2025年6月21日~22日(土~日)に第12回目を数える本連盟主催のJFVAクラブ日本一決定戦が開催されます。。
会場は例年同様、神奈川ライトセンターをメイン会場に他2施設をお借りして実施します。
本大会はYouTubeを使ったライブ中継を実施します!
http://www.jfva.org/video/video2025.html
皆様、ぜひご覧ください。
(1) フロアバレーボールクラブの日本一を決定する。
(2) フロアバレーボールの技術向上を図る。
(3) 審判員の育成を図る。
(4) 各チーム間の親睦と交流を深め、フロアバレーボールの普及と発展を目指す。
(5) 視覚障害者と健常者が共に参加することで視覚障害への一層の理解を深め、スポーツを通して共に生きる社会を目指す。
2025年6月21日・22日(土・日)
・神奈川県ライトセンター
〒241-8585 神奈川県横浜市旭区二俣川1-80-2
電話 045-364-0023
・神奈川県立二俣川看護福祉高等学校
・横浜市立中尾小学校
日本フロアバレーボール連盟
神奈川県ライトセンター
・神奈川県
・(公財)日本障害者スポーツ協会
・日本視覚障害者団体連合スポーツ協議会
・神奈川県立二俣川看護福祉高等学校
・横浜市立中尾小学校
・神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団
・鎌倉市点訳赤十字奉仕団
・(株)モルテン
・大塚製薬株式会社
○第1部(一般の部) 8チーム
○第2部(全ての女性と50歳以上の男性が出場可能) 4チーム
○大会初日:6月21日(土)
08:30 入館、集合、打ち合わせ
08:45 チーム、審判団、補助員などの各受付、会場準備
<A会場(神奈川県ライトセンター)>
09:30 開会式(選手宣誓:OSG)
10:00 第一部Aプール予選第一試合(OSG 対 Zelkova)
11:40 第一部Aプール予選第二試合(キングシャッチー 対 函館FVC)
13:30 第一部Aプール予選第三試合(OSG 対 函館FVC)
15:10 第一部Aプール予選第四試合(キングシャッチー 対 Zelkova)
<B会場(神奈川県立二俣川看護福祉高等学校)>
10:00 第一部Bプール予選第一試合(シトラス広島 対 ライトセンター球技クラブ)
11:40 第一部Bプール予選第二試合(Eight Beat 対 ラビッツ)
13:30 第一部Bプール予選第三試合(シトラス広島 対 ラビッツ)
15:10 第一部Bプール予選第四試合(Eight Beat 対 ライトセンター球技クラブ)
<C会場(横浜市立中尾小学校)>
10:00 第二部予選第一試合(ラッセ青森 対 悟空倶楽部)
11:40 第二部予選第二試合(湘南クーカーズ 対 ゴールデンシャッチー)
13:30 第二部予選第三試合(ラッセ青森 対 ゴールデンシャッチー)
15:10 第二部予選第四試合(湘南クーカーズ 対 悟空倶楽部)
○大会2日目:6月22日(日)
08:45 入館、関係者集合、打ち合わせ、会場準備
<A会場(神奈川県ライトセンター)>
09:30 第一部Bプール予選第五試合(シトラス広島 対 Eight Beat)
11:10 第一部Bプール予選第六試合(ライトセンター球技クラブ 対 ラビッツ)
13:30 第一部決勝戦(Aプール一位 対 Bプール一位)
15:30 閉会式
<B会場(神奈川県立二俣川看護福祉高等学校)>
09:30 第一部Aプール予選第五試合(OSG 対 キングシャッチー)
11:10 第一部Aプール予選第六試合(Zelkova 対 函館FVC)
13:30 第一部三位決定戦(Aプール二位 対 Bプール二位)
<C会場(横浜市立中尾小学校)>
09:30 第二部予選第五試合(ラッセ青森 対 湘南クーカーズ)
11:10 第二部予選第六試合(悟空倶楽部 対 ゴールデンシャッチー)
13:30 第二部決勝戦(予選一位 対 予選二位)
※試合は順次繰り上がることがあるので、各会場内の案内に注意すること。
①第1部と第2部に分けて実施する。
②第1部は完全自由とする。
③第2部は女性のみ、もしくは当大会開催年4月1日時点で50歳に達している男性との男女混成チームとする。
①チームは4名まで、同一ブロックから補強選手を登録することができるが、各試合前に提出する構成メンバー表では、そのうちの2名までを登録できるものとする。
②第2部においては、コートには前衛・後衛にそれぞれ1名以上ずつの女性選手を起用しなければならない。ただし、女性選手1名分に限り、以下の例外を設ける。
(a) 構成メンバー表に女性選手の登録が1名しかなされていない場合、不足する女性選手の代わりに、男性の規定年齢プラス10歳の男性選手を起用することができる。
(b) ベンチに女性選手は残っているものの、後衛として起用可能な視力を有する女性選手がいない場合、代わりの後衛選手として、男性の規定年齢プラス10歳の男性選手を起用することができる。
(C) ベンチに女性選手は残っているものの、前衛として起用可能なアイマスク・アイシェードを準備した女性選手がいない場合、代わりの前衛選手として、男性の規定年齢プラス10歳の男性選手を起用することができる。
①第1部は8チームの2プールによる予選リーグ戦(Aプール、Bプール共に総当たり戦)を行い、それぞれのプールの第1位チーム同士で決勝戦を、2位チーム同士で3位決定戦を行う。
②第2部は4チームによる予選リーグ戦(総当たり戦)を行い、2位チームと3位チームで準決勝戦を、その勝者と1位チームで決勝戦を行う。
①第1部は21点3セットマッチ(最大23点)、第3セットは15点(最大17点)とし、下記に定める最大試合時間をもって試合終了とする。
②第2部は15点3セットマッチ(最大17点)とし、下記に定める最大試合時間をもって試合終了とする。
③最大試合時間を以下のように定める。
(a)第 1部・第2部ともに、予選の最大試合時間は80分とする。
(b) 第1部・第2部ともに、3位決定戦・決勝戦の最大試合時間は90分とする。
④試合時間80分とは、試合開始75分を超えて最初のボールアウト時に記録員は試合経過時間をコールし、その後のタイムアウトや選手交代は試合時間から除いた上で、80分を超えた最初のボールアウトで試合終了とするものである。
⑤試合時間90分とは、試合開始85分を超えて最初のボールアウト時に記録員は試合経過時間をコールし、その後のタイムアウトや選手交代は試合時間から除いた上で、90分を超えた最初のボールアウトで試合終了とするものである。
⑥1部・2部ともに、最大試合時間内に試合が終了しない場合は次の通りとする。
○第3セット途中で試合時間に達した場合は、第3セットをリードしているチームをその試合の勝者とする。ただし、第3セットが同点で終了した場合はサーブ権を継続した状態で試合を再開し、そのラリーを取ったチームをその試合の勝者とする。この場合のセットカウントは2対1とする。
○第1セットの勝者が第2セットもリードしている場合は、第1セットの勝者をその試合の勝者とする。この場合のセットカウントは2対0とする。
○第1セットの勝者が第2セットを同点で終えた場合は、第1セットの勝者をその試合の勝者とする。この場合のセットカウントは1対0とする。
○第1セットの勝者が第2セットをリードされている場合は、第1・2セットの合計点の多いチームをその試合の勝者とする。ただし、合計点が同じ場合は、サーブ権を継続した状態で試合を再開し、そのラリーを取ったチームをその試合の勝者とする。この場合のセットカウントは1対1とする。
○第1セット途中で試合時間に達した場合は、得点の多いチームをその試合の勝者とする。ただし、同点の場合はサーブ権を継続した状態で試合を再開し、そのラリーを取ったチームをその試合の勝者とする。この場合のセットカウントは1対0とする。
⑦チームタイムアウトは、1セットにつき2回までとることができる。なお、テクニカルタイムアウトは設けない。
⑧コートに落ちた汗はタイムアウトや選手交代時を利用してチームスタッフが速やかに拭き取る。また、選手は手持ちのタオル等でプレイとプレイの合間に処理する。
複数のチームが同じ勝敗数で並んだ場合、得失セット差で上位を決定する。もしも得失セット差が同じ場合は得失点差にて上位を決定する。それでも同じ場合は総失点の少ないチームを上位とする。
アイマスク、アイシェードいずれの使用も認める。ただし、試合前整列の際、審判員のチェックを受けること。
①キャプテンマークと監督マークは必ずチームで準備する。
②キャプテンマークはオレンジ色、監督マークは黄色のものとし、腕に装着できるものを準備する。
<関連ファイル>
・大会規定(PDF)
・大会要項(PDF)
・出場チーム及び組み合わせ(PDF)