まず、大会のシステムについてご紹介します。
☆第一部☆
第一部は、出場8チームを4チームずつA・B二つのプールに分け、それぞれ総当たりの予選リーグ戦を行い、プール一位のチームが決勝へ、同二位のチームが三位決定戦へ進みます。
☆第二部☆
第二部は、出場4チームによる決勝リーグ戦となりますので、その順位が最終順位となります。
次に、各プールの試合カードをご紹介します。
■6月29日(土)
第1部Aプール(会場:神奈川県ライトセンター)
11:00〜 キングシャッチー 対 ライトセンター球技クラブ
12:40〜 函館FVC 対 オーシャン
14:20〜 キングシャッチー 対 函館FVC
16:00〜 ライトセンター球技クラブ 対 オーシャン
第1部Bプール(会場:産業技術短期大学校)
11:00〜 Fライオンズ 対 大阪ラビッツ
12:40〜 悟空倶楽部 対 スレイヤーズ
14:20〜 Fライオンズ 対 悟空倶楽部
16:00〜 大阪ラビッツ 対 スレイヤーズ
第2部(会場:中尾小学校)
11:00〜 MAX新潟 対 ハピネス京都
12:40〜 ゴールデンシャッチー 対 A&LG
14:20〜 MAX新潟 対 ゴールデンシャッチー
16:00〜 ハピネス京都 対 A&LG
■6月30日(日)
第1部Aプール(会場:産業技術短期大学校)
9:30〜 キングシャッチー 対 オーシャン
11:10〜 ライトセンター球技クラブ 対 函館FVC
第1部Bプール(会場:神奈川県ライトセンター)
9:30〜 Fライオンズ 対 スレイヤーズ
11:10〜 大阪ラビッツ 対 悟空倶楽部
13:20〜 第1部決勝戦(会場:神奈川県ライトセンター)
13:20〜 第1部3位決定戦(会場:産業技術短期大学校)
第2部(会場:中尾小学校)
9:30〜 MAX新潟 対 A&LG
11:10〜 ハピネス京都 対ゴールデンシャッチー
最後に、西村が今大会の見所と展望を独断と偏見を交えながら書いてみたいと思います。
まず、今大会の大注目カードは第1部Aプールの初戦でしょう。前回大会の決勝戦で激突したライトセンター球技クラブ VS キングシャッチー!
いきなりの前回大会決勝戦の再現です!
昨年は惜しくも決勝戦で敗れたキングシャッチーが、どのようなかたちでリベンジを果たすのか?はたまた、ライトセンターが底力を見せるのか…?いきなりの好カードです。
次に、私が注目するカードは、これまた初日の第1部Bプールの初戦!初出場のF・ライオンズ VS 大阪ラビッツです。
両チーム共に後衛からの攻撃を主体とするチームカラーですが、カギとなるのは後衛のレシーブ力だと思います。
また、第2部は各チームの力が拮抗しており、どこが勝っても不思議ではありません。暑さ対策をしっかりし、凡ミスのないチームが有利になるでしょう。どうしても第2部は試合時間が長くなるため、しっかりと体調管理をしたチームが勝野ではないでしょうか。
なお、今大会は、出場した選手によるベスト6の投票を企画したりしています。プロ野球でいうところの「選手間投票」というものです。さて、どの選手が選出されるでしょうか…。楽しみです。
第3回JFVAクラブ日本一決定戦要項と大会規定.のダウンロードはこちら